#17_格上の方と話すときの心得
AIサマリー
今回のエピソードでは、スタートアップ代表が格上の人と話す際の心得について話しました
1.無理に会いに行かない:
- 自分の価値を提供できる場や、相手から呼ばれる場に行く。
- 無理に格上の人と会おうとするのは効果が薄い。
2.自分のことを話しすぎない:
- 相手の話をよく聞き、聞き上手になる。
- 自分の話は、相手が興味を持って聞いてくれた時にする。
3.緊張を和らげる:
- 一発逆転を狙わず、失敗しないことを目指す。
- 自然なタイミングでの接触機会を大切にする。
4.フラットな関係を保つ:
- へりくだらず、対等な人間として接する。
- 適切な主張や意見を伝える。
▼実際の内容は、下記の文字起こしか、音声にて本編をお聞きください!
本編の文字起こしはこちら
#17_格上の方と話すときの心得
雑談:ポッドキャストへのお便り
水元:日々ポッドキャストを聞いていると思いますが、亮介さん、お便りを送ったことってありますか?
高橋:いい質問ですね。実はないです(笑)。これ、ちょっと問題ですね。僕たちもリスナーにお便りを送ってもらいたいですから、まずは僕たち自身が送ってみるべきかもしれません。
初めてのお便り:格上の人と話すときの心得
水元:今回は視聴者の方からお便りをいただきました。テーマは「格上と話すときの心得」です。レベル感の高い人と話すときに、どんなことを意識したり、目的を置いて臨んでいるのかを教えてくださいとのことです。
高橋:これは共感しますね。僕もクライアントやイベントでの偉い方と話すときに緊張することがあります。最近では、無理に合わないことを意識しています。例えば、イベントで有名な方に会いに行くのはやめました。それは効果が薄いと感じるからです。
実際に会う場合の心得
水元:では、格上の人と実際に会う場合はどうしているんですか?
高橋:まず、自分のことを話しすぎないようにします。相手の話を聞くことが大切です。一緒にいて苦にならない存在になることを目指します。また、相手が自分に興味を持ったときにだけ自分のことを話します。
緊張と準備
水元:それでも緊張することはありませんか?
高橋:爪痕を残すとか一発逆転を狙うという発想をやめてから、緊張しなくなりました。特に一発勝負の場ではなく、長期的な視点で接触機会を増やすことが大事だと思います。
水元:一発勝負の場ではどうしますか?
高橋:その場合は徹底的に準備します。例えば資金調達のピッチでは、練習と原稿作りを徹底的に行います。
へりくだらない
水元:へりくだることについてはどう思いますか?
高橋:基本的にはフラットに人対人としてコミュニケーションすることを心掛けています。過度にへりくだると信頼関係が作りにくいです。
総括
水元:今日のお話を聞いて、僕も格上の方と会うときの心得を学びました。無理に会いに行かない、フラットに接することが大事ですね。
高橋:はい、ただしコンフォートゾーンに留まるのではなく、ストレッチゾーンで挑戦することも大事です。意味のない場所には行かないという取捨選択が必要です。
アカン経営トピックでは、皆さんからの質問を大募集しています。高橋のXもしくは匿名質問フォームから送ってください。最後までお聞きいただきありがとうございました。それではまた次回お会いしましょう!
配信日
2024年03月20日
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