#11_事業を作るためにやるべきことは?
AIサマリー
今回は事業アイデアの発見と育成について話しました。成功のカギは絶対に勝つという目的意識と執念であり、これを持つことで行動や戦略が明確になります。事業を成功させるためには、競合分析とロジカルな試行錯誤が不可欠です。
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#11_事業を作るためにやるべきことは?
水元:ヘビーユーザーのくだりがおなじみになってきましたね。いつかスタバで声をかけられる日を楽しみにしています。
雑談と気づき
水元:最近、Twitterのエンディング部分について気づいたことがあります。現在は「Twitterから感想を送ってください」と言ってますが、今はもうTwitterじゃないですよね。
高橋:確かに。みんな「X」と呼び始めていますね。エンディングを変えてみましょう。
テーマ: 事業アイデアの発見と育成
水元:今回のテーマは、事業を作るためには何をしていくべきなのかという質問です。アカンパニーは最初の家庭教師マッチングサービスから始まり、現在の事業に至るまでアイデアを育ててきましたが、どのようにして事業アイデアを見つけ、育ててきたのかを教えてください。
運と執念の重要性
高橋:振り返ってみると運が大きな要素でした。最初からこの領域を狙っていたわけではなく、右も左もわからない状態からスタートし、インサイトを集めながら進んできました。成功のカギは、絶対に勝つという目的意識と、それを実現するための執念でした。仮説検証を繰り返し、小さなきっかけから大きなチャンスを見つけてきました。
絶対に勝つマインドセット
高橋:絶対に勝つというマインドセットを持つことが重要です。特定の領域でNo.1を目指すことで、必要な行動や戦略が明確になります。曖昧な目的では他人を説得するのが難しく、顧客や投資家を獲得することができません。勝つことを目的に据えることで、ロジカルなアクションがクリアになります。
絶対に勝つための戦略
高橋:絶対に勝つためには、競合を分析し、どのように勝てるかを考えることが重要です。スタートアップは楽しいだけでは勝てないフィールドであり、執念とロジックを持って試行錯誤することが差を生みます。僕らも結果的に運が良かったですが、その土台には絶対に勝つという強いマインドセットがありました。
アカン経営トピックでは、皆さんからの質問を大募集しています。高橋のXもしくは匿名質問フォームから送ってください。最後までお聞きいただきありがとうございました。それではまた次回お会いしましょう!
配信日
2024年02月26日
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