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内田 康雄
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内田 康雄
内田 康雄
2025/5/2
17:33
2025/5/9
12:51
自己紹介
1983年神奈川県生まれ。事業開発部門所属ビジネスコンサルタント。WEBアナリストとしてキャリアをスタートし、マーケティング・広告業界に10年以上携わった後、東京都や三菱商事のDX組織を経験。 プライバシーホワイトデータ保護実務者、人間中心設計専門家、デジタル庁デジタル推進委員、上級ウェブ解析士、ワークショップデザイナーなど多数の専門領域を有する。産業技術大学院大学産業技術研究科に在籍中。『デジタル変革マーケティング』著者。
デジマ専門家、自治体、総合商社の異色の経歴からスタートアップへ。プライバシーDXに見出したディープな面白さ|内田康雄(Uchida Yasuo)
2025年のデータ関連のホットトピックは、昨年から続くAI分野のさらなる進化と、個人情報保護法改正の動向ですね。 そんな中、私はデジマ支援会社→東京都→三菱商事という官民を横断したDX推進の職業人生を経て、1月から「すべてのビジネスをプライバシーリスクから解放する」の理念を掲げる名古屋発スタートアップの(株)Acompanyにジョインしました。40代に入ってもまだまだ新しい領域にチャレンジできるありがたさを噛み締めています。 これからAIセキュリティと秘密計算の技術に強みを持つ会社やメンバーとともに、最新のデジタル技術とプライバシー強化の知見を学び続けながら、感謝と謙虚さを忘れずに
https://note.com/civictechnote/n/nb496fa48aa49
データプライバシーの課題は完全解決できない。では何のために取り組むか?|内田康雄(Uchida Yasuo)
御社のプライバシー課題を解決します──。 コンサルタントの肩書きで企業と接することがありますが、自分のこだわりとして、よほどでなければ極力この言い方は避けるようにしています。 プライバシーは人の心に関わる分野であり、多様性を持っています。 たとえばプライバシーポリシーの「データの利用目的」の書きぶりについて。使われる言葉に将来的な可能性の含みを残そうとして解釈に幅を持たせることも多く、それゆえ「ユーザーにとっての受け取り方」と「企業としての理」どちらにも一定の理があると思うことがあります。 また、プライバシーポリシーでは契約書のように法務的なリスクを担保している部分もあるので、「
https://note.com/civictechnote/n/n5aba3d352d82
データクリーンルームでマーケティングを“1to1”から“N:N”へ再定義する|内田康雄(Uchida Yasuo)
CDPとDCRの違い 日本のエンタープライズ企業のマーケティングへの取り組み状況として、カスタマーデータプラットフォーム(CDP)の導入が一巡した印象です。 その結果、多くの企業が自社内のデータ集約化や統合を終えましたが、同時に顧客を囲い込んで「一社で勝つ」マーケティングの限界を感じています。というのも、企業単体で取得できるデータの量や質には限りがあること。そして、プライバシー保護の観点からサードパーティCookieが制限され、リターゲティングなどの施策が難しくなってきたことが背景にあります。 そこで、各社は「パートナー企業とお互いの強みを活かす」可能性を模索し始めており、今デ
https://note.com/civictechnote/n/n77c19b396d7b
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